E子と初めて会ったのは、今から5年前転勤で着任した事務所だった。
E子は柴咲コウみたいな感じのきれいな顔立ちだった。
何より驚いたのは、脚がきれいな事だった。制服のスカートからのぞく太ももは適度に肉付きがよく、ふくらはぎから足首にかけてきゅっとしまっており、脚のモデルとして助ｪやって行けるのではと思うくらいだった。

E子は私の隣の課に配属されており、入社3年目でその年に成人式を迎えたばかりだった。
私とは一回り以上歳が離れていたが、最初から妙にウマが合い、そのうちに事務所でよく会話を交わす様になった。

そのころパャRンは一人一台の環境ではなく、事務所フロアの一区画に何台か置いてあり、課を問わずパモ�使いたい人がそのコーナーに移動してパャRンを使うシステムだった。私はそこでE子と隣り合わせになり、パャRンを打ちながら色々な話をした。

3年前に結婚した妻の事、2歳になったばかりの子供の事。
E子には同じ歳の彼がいて、彼女自身は結婚願望が強く早く結婚したいのだが、彼が若くまだその気は無い事、最近彼を説得して自分の親に会わせたが、それがきっかけでちょっときまずくなってしまった事など、とりとめも無い話を続けていた。

会って数ヶ月しかたっていないのに、随分以前からの知り合いだった様に思えた。しかしその時点では、性的.....続きはこちら→続きを読む